安全衛生
安全・安心・安定へのこだわり
1.事故ゼロの誇り


1960年の創業以来、食中毒等の不祥事故はゼロ件となっており、今後もみなさまに安心される衛生システムを確立し、未来に向けて事故ゼロを更新し続けています。
2.7S活動の徹底
衛生の基本である7S「整理、整頓、清掃、清潔、躾け、殺菌、消毒」
寿食品は、 「食中毒は犯罪である」というインパクトのあるメッセージをもって各営業所に
安全衛生・食品衛生の重要性を理解し、常に緊張感を持って衛生管理するように呼び掛けています。
また、各店舗にマニュアルを常備し、毎日の仕事前のミーティングで徹底項目を復唱するなど
日々の体調管理も含めて、事故防止に向けて徹底指導しています。
清潔
躾
整理
整頓
清掃
殺菌
消毒
3.安全衛生と食品衛生に関する教育の実施
- 店内にて毎日朝礼を実施。
- 従業員の衛生チェック・安全の確認。
- 毎週1回のミーティングを実施。
- 毎月1回、本部担当者による巡回チェック及び指導の実施。
- 幹部会議(調理責任者及び所長クラス)毎月1回本社にて実施。
- 新メニュー開発(栄養士会議)毎月1回本社にて実施。
- 年1回の保健所主催による食品衛生講習会に参加。
- 年1回全社衛生講習会を実施。(9月)
- 食品衛生協会主催の衛生講習会に参加。
- 外部から食品衛生管理のエキスパートを招いて、実際の運用のアドバイスを受けるなどの取り組みも実施しています。
4.HACCPに準拠した衛生管理の徹底
当社の食品の取扱いについては、衛生管理マニュアルに基づき、HACCPに準拠した衛生管理を徹底しています。
日本で義務化される以前から、全店舗でHACCP(危害分析・重要管理点)に準拠した厳格な衛生管理を行っています。
具体的には、食材の温度・時間の管理、加熱基準、調理器具の洗浄・殺菌方法、調理スタッフの衛生管理に至るまで広範囲な基準を設け、体系化された衛生管理マニュアルとして、日々のオペレーションの中で徹底しています。